これはとても面白いサービスがリリースされましたね!普段自分自身も社内でのコミュニケーションはスラックを活用しているのですが、なにも意識せずに普段どおりにコミュニケーションをとっているだけで、そのコミュニケーションの質を可視化できるようです。
例えば、ある上司に部下に10人いたり、スタートアップで10人しかいないなどのシーンで、そのチーム内のコミュニケーションの質を可視化できるのは非常に重要だと思います。
チームワークが1人1人の生産性に与える影響は非常に大きく、コミュニケーションが良くない(これは質的にも量的にも)人がいたらなぜそのコミュニケーションがよくないのかを確認して、早い段階で対処でき、1人1人の生産性の向上につなげることができます。
どんな大企業でも(スタートアップならなおさらだと思いますが)1人1人の生産性を上げていくことが非常に重要なのは間違いなく、しかも社内のコミュニケーションが原因で会社に対してネガティブになって、会社を辞められでもしたら大きな損失です。
ただ、これをコミュニケーションツール自体が実装したら、このサービスはどうなるのかは気になりますね。例えば、スラックが自前で実装しちゃうとか。それまでに、この「A;」自体の精度をあげて、スタンダードになる必要がありますね。
今後が楽しみなサービスです。