社内のコミュニケーションの質を見える化「A;」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

これはとても面白いサービスがリリースされましたね!普段自分自身も社内でのコミュニケーションはスラックを活用しているのですが、なにも意識せずに普段どおりにコミュニケーションをとっているだけで、そのコミュニケーションの質を可視化できるようです。

 

例えば、ある上司に部下に10人いたり、スタートアップで10人しかいないなどのシーンで、そのチーム内のコミュニケーションの質を可視化できるのは非常に重要だと思います。

チームワークが1人1人の生産性に与える影響は非常に大きく、コミュニケーションが良くない(これは質的にも量的にも)人がいたらなぜそのコミュニケーションがよくないのかを確認して、早い段階で対処でき、1人1人の生産性の向上につなげることができます。

どんな大企業でも(スタートアップならなおさらだと思いますが)1人1人の生産性を上げていくことが非常に重要なのは間違いなく、しかも社内のコミュニケーションが原因で会社に対してネガティブになって、会社を辞められでもしたら大きな損失です。

ただ、これをコミュニケーションツール自体が実装したら、このサービスはどうなるのかは気になりますね。例えば、スラックが自前で実装しちゃうとか。それまでに、この「A;」自体の精度をあげて、スタンダードになる必要がありますね。

今後が楽しみなサービスです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000022071.html

SNSでもご購読できます。