非エンジニアがエンジニアになるまでをまとめていきます。

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私は、もともと営業からキャリアをスタートさせて、次にマーケター、今は経営者として主に新規事業開発を行っているのですが、会社としては、webの受託開発も請け負っています。比較的シンプルなwebサイトであれば私自身がディレクションから開発まで実施しています。

※ディレクションとは私の言葉でいうと、依頼者の要望を多様な視点から整理して、どのようなwebサイトをつくるべきなのかを一緒に考えて提案してあげること

自分自身がプログラミングを学びだした理由としては、自分が事業責任者としてプロダクトを作っていくにあたり、エンジニアの方と一緒になって開発を進めるのですが、自分の要望をビジネスサイド(非エンジニア)の言葉で伝えても正確には伝わっていないことがたくさんありました。逆にエンジニアが言ってることが理解できないこともたくさんありました。

お互いに理解できないと、ビジネスサイドからすると「なぜできないんだ?他はできてるだろ!」とか、「なんでそんな時間がかかるんだ?」とか、結構きついことをエンジニアの方に言ってしまったりしてるかたも多いかと思います。(私の場合はあまりきつく言えない人なので、ほとんど言ったことないと思いますが。言われた人いれば申し訳ございません。。)

逆にエンジニアからすると、「何言ってるんだ?できないものはできないんだ。なんでもできると思うなよ。」とか、「そんなこと考えてるんだったら初めからそれも考慮したほうがずっと効率的に開発できたのに。。」とか。。

たぶんそんなこと思ってるんだろーなーっていう経験はとてもたくさんありました。

なので、非エンジニアとエンジニアがしっかりとお互いを理解・尊重して、同じ方向を向いてプロダクト開発に専念できるように私はプログラミングの勉強を始めました。

向いている向いていないはあると思いますが、幸い私は知的好奇心が強い人間なので、向いているほうだとは思いますし、今も少しずつですが、プログラミングの勉強を進めています。

もともと非エンジニアの私の言葉で説明しているからこそ、非エンジニアからエンジニアになろうとしている人にとっては、わかりやすくプログラミングについて伝えられるのでは、っと思っています。

・プログラミングとは

・webの仕組み

・htmlとは(これは正確にはプログラミングと言わないらしいですが)

・cssとは(これも正確にはプログラミングと言わないらしいですが)

・誰でもわかるワードプレスの使い方(これも正確にはプログラミングと言っていいのかわかりませんが)

 

こんな感じのことを書いていこうかなーと思っています。

どんどんコンテンツ追加していきますので、楽しみにしてください。

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